2020年秋～2021年春のオタネニンジンの種苗販売を開始いたしました。
数量に限りがございますので、お急ぎください。
11/15より発送開始
これまでにご購入いただきました皆様からお寄せいただきました疑問点、ご質問等を基に、『オタネニンジン栽培マニュアル』を作成してきましたが、新たに
『オタネニンジン栽培マニュアル（第5版）』を作成し同梱して発送いたします。
株式会社朝日生薬（２０１４年設立、山形県朝日町）は生薬の栽培、種・苗の販売を行う農業生産法人です。
２０１７年３月には認定農業者となりました。
２０１５年１月より、故『谷中市夫氏』が運営されていた『滋養園』様の植物(生薬関連のみ）を受け継がせていただき、オタネニンジン(朝鮮人参)の種・苗の販売を行ってまいりました。谷中先生の滋養園様を頼りにされていた方々が非常に多いことに驚きを覚えるとともに、今後も種苗の販売を継続する責任があるものと強く感じております。
谷中先生が栽培されておりました、ムラサキ、ウラルカンゾウの苗も引き継がせていただいております。数量はわずかですがご興味のある方はお問い合わせください。
朝日生薬では今後も栽培規模の大幅な拡大を行っております。
その他、苗・種に関するお問い合わせは、
- 『お問い合わせ』ページのフォーム ※新しいタブが開きます
- 電話番号：023-674-0177 (緊急の場合のみご利用ください）：アーク調剤薬局内
- FAX番号：023-674-0178
にてお願いいたします。以後、問い合わせ用専用メールアドレスをお知らせします。
今後も、栽培に関する疑問・質問を受け付けます。
一度お問い合わせいただきましたら、質問専用のメールアドレスをお知らせいたします。
フォームメールは千手堂（週に２・３回の確認作業です）にて受け付けております。質問専用アドレスは青柳店（毎日数回確認しております）で受け付けております。
最初は可能な限りフォームメールをご利用ください。以後のお問い合わせ専用メールアドレスをお知らせいたします。オタネニンジンの栽培は、そんなに簡単なものではありません。皆様が何でお困りでいらっしゃるのかを把握し、解決法をご提供させていただくとともに、これらを集約し、『オタネニンジン栽培マニュアル』を充実させていきますので、フォームメールに記載の上、どしどしお寄せいただければ幸いです。写真も添付して頂けると、適切な情報提供が可能になります。また、これからチャレンジしたいという方も、ご質問等ございましたら上記フォームメールにてお問い合わせください。
＊オタネニンジンの成分分析をお受けいたします（有償です）。日本薬局方に規定されているHPLC定量試験(高速液体クロマトグラフ法)による有効成分ギンセンノシド（ジンセンノサイド）の定量が実施可能です。今後は、成分を細かく分析するため、ギンセンノシド群、パナクサジオール、パナクサトリオール等の定量方法も確立していく予定です。本年度より本格的にギンセンノシド群（Rb1,Rb2,Rg1,Rg2,Rh,Rc等）の標準品作成も開始いたしますので、必要な方はご相談ください。